2014年07月11日
ソンタイレイダース装備 完結編?
こんばんは、
今日は、また!?「アイボリー・コースト」装備です。
アホカリの1ヶ月前となりましたが、「行けないので・・・(泣)」、余暇をみてはスタボ縫ったり、装備組み直したりしていました。
ところで、「アイボリー・コースト」って国が有るのを知っているでしょうか?
昔の地球儀を眺めていると、黄金海岸や象牙海岸って地名が出てくるのですが、「コートジボワール」の事をアイボリーコーストと言うらしいです。
コートジボワールってのはフランス語読みらしく、他国に対してフランス語読みでの表記を求めているから、コートジボワールって呼ばれているようです。
話しは戻しまして、ソンタイ強襲作戦、通称「アイボリーコースト」装備です。
今まで何度も取り上げましたが、インドアにも似合う?、ちょっと風変わりなナム戦装備です。
何故、また、この装備を蒸し返すのか? (ブログを一月更新しないと変なCM?が出るからです。)
新たに、色々と組み直してみました。
まずは、ヘッドギア
ソンタイと言えば、M51フィールドキャップにダストゴーグルですが鉄板装備ですね。
ダストゴーグルは、実際の画像からレッドレンズの使用が確認出来ます。
レッドレンズはクリアーレンズに比べて視野が暗いのですが、明暗がハッキリする為に夜間用として選択されたらしいです。
ゴーグル

キャップとゴーグル

装備一式
M56装備で組まれています。
何故、M67を使用しないのか?理由は定かではありませんが、ナイロンのカサカサと擦れる音や、襲撃の際に鉄格子を焼き切る熱で溶けるのを防ぐ為か?
推測ですが、M67装備がアメリカ本国になかったのではないでしょうか。
貴重な防衛費で購入された装備は早く戦地に届けるようなシステムになっていたようですが、最新式のナイロンは沖縄等に発送されていて無かったのではないでしょうか。今でも、アメリカではM67装備が高値ですが、日本では安価で出回っています。
併せて、アメリカ本国での強襲作戦訓練風景では、M16の使用しか確認出来ません。これも、XMが全て戦地に送られていた証拠ではないでしょうか。 普通なら訓練と実施では同じ装備を使用するのが望ましいのに、何故、M16を使用するのか・・・
襲撃に使われたのは、GAU-5ですが、タイのウドン基地から北ベトナムに入った事からも、空軍の物を現地調達したのかもしれません。
話がまたズレました。
装備ですが、M56を基本にしていて変わった装備と言えばライトとコンカッション・グレネード(過去記事)位でしょうか・・・
外観

ライト
軍用の物を探すのは苦労しました。
着ける位置の統制は無かったようです。

コンカッション・グレネード
説明省略

時間が出来たら、サバイバルナイフ(脚に付けれる改造品)等についても紹介したいです。(未定)
今日は、また!?「アイボリー・コースト」装備です。
アホカリの1ヶ月前となりましたが、「行けないので・・・(泣)」、余暇をみてはスタボ縫ったり、装備組み直したりしていました。
ところで、「アイボリー・コースト」って国が有るのを知っているでしょうか?
昔の地球儀を眺めていると、黄金海岸や象牙海岸って地名が出てくるのですが、「コートジボワール」の事をアイボリーコーストと言うらしいです。
コートジボワールってのはフランス語読みらしく、他国に対してフランス語読みでの表記を求めているから、コートジボワールって呼ばれているようです。
話しは戻しまして、ソンタイ強襲作戦、通称「アイボリーコースト」装備です。
今まで何度も取り上げましたが、インドアにも似合う?、ちょっと風変わりなナム戦装備です。
何故、また、この装備を蒸し返すのか? (ブログを一月更新しないと変なCM?が出るからです。)
新たに、色々と組み直してみました。
まずは、ヘッドギア
ソンタイと言えば、M51フィールドキャップにダストゴーグルですが鉄板装備ですね。
ダストゴーグルは、実際の画像からレッドレンズの使用が確認出来ます。
レッドレンズはクリアーレンズに比べて視野が暗いのですが、明暗がハッキリする為に夜間用として選択されたらしいです。
ゴーグル
キャップとゴーグル
装備一式
M56装備で組まれています。
何故、M67を使用しないのか?理由は定かではありませんが、ナイロンのカサカサと擦れる音や、襲撃の際に鉄格子を焼き切る熱で溶けるのを防ぐ為か?
推測ですが、M67装備がアメリカ本国になかったのではないでしょうか。
貴重な防衛費で購入された装備は早く戦地に届けるようなシステムになっていたようですが、最新式のナイロンは沖縄等に発送されていて無かったのではないでしょうか。今でも、アメリカではM67装備が高値ですが、日本では安価で出回っています。
併せて、アメリカ本国での強襲作戦訓練風景では、M16の使用しか確認出来ません。これも、XMが全て戦地に送られていた証拠ではないでしょうか。 普通なら訓練と実施では同じ装備を使用するのが望ましいのに、何故、M16を使用するのか・・・
襲撃に使われたのは、GAU-5ですが、タイのウドン基地から北ベトナムに入った事からも、空軍の物を現地調達したのかもしれません。
話がまたズレました。
装備ですが、M56を基本にしていて変わった装備と言えばライトとコンカッション・グレネード(過去記事)位でしょうか・・・
外観
ライト
軍用の物を探すのは苦労しました。
着ける位置の統制は無かったようです。
コンカッション・グレネード
説明省略
時間が出来たら、サバイバルナイフ(脚に付けれる改造品)等についても紹介したいです。(未定)
Posted by Q州の一匹狼 at 20:36│Comments(6)
│その他
この記事へのコメント
一匹狼さんおはようございます、(^_^)/
ライトですが、今までは…
「よく解らないから炭鉱扶用でOK」的な流れだったと思いますが、
実は軍用品だったのですか?
ライトですが、今までは…
「よく解らないから炭鉱扶用でOK」的な流れだったと思いますが、
実は軍用品だったのですか?
Posted by 零五 at 2014年07月12日 10:11
<零五さん
実際、どれが使われたかは解らないのですが、これは軍用でした。
ソンタイではシングルポイントを始め、様々な民製品が使われているのが面白いですね。
実際、どれが使われたかは解らないのですが、これは軍用でした。
ソンタイではシングルポイントを始め、様々な民製品が使われているのが面白いですね。
Posted by Q州の一匹狼
at 2014年07月12日 10:49

早速の回答ありがとうございます。(^o^)/
フルトンのL型ライトより軽くて明るそうですね。
フルトンのL型ライトより軽くて明るそうですね。
Posted by 零五 at 2014年07月12日 13:49
< 零五さん
なにぶん物臭なもので、点灯はしてません。装着しただけで満足してました。
なにぶん物臭なもので、点灯はしてません。装着しただけで満足してました。
Posted by Q州の一匹狼
at 2014年07月21日 23:14

こんばんはこんばんは。
遅レスですがライトは
官給品があったみたいです。
その多くはホーチミントンネル内
で使われてたようです。
また写真あったら送ります。
遅レスですがライトは
官給品があったみたいです。
その多くはホーチミントンネル内
で使われてたようです。
また写真あったら送ります。
Posted by トンネルラッツ
at 2014年08月15日 21:45

<トンネルラッツさん
レス遅くなりすいません。
ライトは官給だったんですね、色々な風変わり装備が好きで集めております。
レス遅くなりすいません。
ライトは官給だったんですね、色々な風変わり装備が好きで集めております。
Posted by Q州の一匹狼
at 2014年09月28日 20:51
