2014年01月09日
オーストラリアンブッシュハット
オーストラリアンブッシュハット
米軍装備ばかりの紹介になっていますが、今回から暫く?は、アメリカと共にベトナムに派遣された国、『オーストラリア装備』について投稿していきたいと思います。では、まず第1回は、ブッシュハットです。
ベトナム戦争に派遣された様々な国で、アメリカに次ぐ規模を誇ったオーストラリア軍、イギリスが宗主国である為か装備もイギリス軍に近いです。
ベトナムでは米軍ともキャンプを共にする事があったようで、米軍の特殊部隊員の中には彼らと様々な装備を交換し使用する者が居ました。よく見られるのがカモフラージュのレインコート(以前投稿)ですが、今回のブッシュハットも好まれたようです。
オーストラリア軍の評価は高いようですが、中でもSASRはマラヤやボルネオでの戦闘経験のノウハウを持っており、その技術を米軍側が習得したがったようですが米軍のレベルはSASRのレベルまでには達しなかったと言われ、憧れの面でも帽子等を交換したりしていたのかもしれません。
ハット外観
世界共通、各国のブッシュハットは偽装の為のループが縫い付けられています。
裏側
本来は、製造年等を示すタグが縫いつけられているのですが、酷使された為か外れてしまっています。
米軍装備ばかりの紹介になっていますが、今回から暫く?は、アメリカと共にベトナムに派遣された国、『オーストラリア装備』について投稿していきたいと思います。では、まず第1回は、ブッシュハットです。
ベトナム戦争に派遣された様々な国で、アメリカに次ぐ規模を誇ったオーストラリア軍、イギリスが宗主国である為か装備もイギリス軍に近いです。
ベトナムでは米軍ともキャンプを共にする事があったようで、米軍の特殊部隊員の中には彼らと様々な装備を交換し使用する者が居ました。よく見られるのがカモフラージュのレインコート(以前投稿)ですが、今回のブッシュハットも好まれたようです。
オーストラリア軍の評価は高いようですが、中でもSASRはマラヤやボルネオでの戦闘経験のノウハウを持っており、その技術を米軍側が習得したがったようですが米軍のレベルはSASRのレベルまでには達しなかったと言われ、憧れの面でも帽子等を交換したりしていたのかもしれません。
ハット外観
世界共通、各国のブッシュハットは偽装の為のループが縫い付けられています。
裏側
本来は、製造年等を示すタグが縫いつけられているのですが、酷使された為か外れてしまっています。
Posted by Q州の一匹狼 at 08:00│Comments(0)
│その他