ナム戦SOG ＧＥＡＲ(嫁と長女にとっては全てがゴミ・・・)※次女(5)はちょっと興味有

Ｍ４９スポッティングスコープ

自分がＳＯＧ装備と並び、揃えたかったのが狙撃手の装備です。
狙撃手はマリーンが有名ですが、自分はＸＭ２１を使った装備を収集していました。
しかし、ＡＲＴスコープ等の敷居が高く、進展していません。
今回のスポッティングスコープは、スナイパーではなくオブザーバーが使用する物で、ＳＯＧ関係の本では時折、携行品として記載されている物です。
このスコープは通常はスコープ部と三脚部に分割されており、思ったよりは手軽に携行する事が出来ます。
また、口径が大きい為、薄暗い時でも綺麗に目標を視認出来ます。
　映画、日本題『極大射程』の原作となる小説ボブ・リー・スワガー、シリーズの第２巻『狩りのとき』のベトナムでの戦闘の場面で、このスコープが登場します。夜の狙撃の為に、フラッシュサプレッサー代わりに壊されてしまうのですが・・・　　ネタバレなので辞めます


なかなか狙撃手装備が揃わないのですが、現在はＨＦとハドソンのＭ１４にＰＶＳを載せ、ＭＲＴのチークパットとＭ１４用のＭ２バイポットを入手しました。　あとはＭＲＴのレザースリングにサイオニクスに似たサイレンサーを自作してみたいと思ってます。